翻訳ノートを投稿することを目的にこのブログを開設しました。それは、紙片に書き記したものを打ち込み、再構成し、自分で自分の訳出プロセスを見つめるメタ翻訳の作業になりました。他に、翻訳する作業自体を振り返るメタ認知的な日記、翻訳の合間に日本語や英文で読む文章のメモなどがあります。読書記録は、書評ではなく、読書プロセスを記録したものであり、必ずしも本の内容の適切な紹介となってはいません。
フォーカシングの本: "「何よりも嬉しく思いますのは、これまでフォーカシングがいわゆる技法として、自分がラクになる方法のようなニュアンスが強調されて広まりつつあることに疑問を感じておりましたが、この本によってジェンドリンの考え方やフォーカシングが正しい全体像として感覚的に偏らずに伝わるだろう、ということです」大正大学教授村瀬嘉代子"
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