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2009年5月28日木曜日

フォーカシング:身体は内側から語る 脚注

[*] Gendlin, E.T. (1981). A process model. Unpublished manuscript (422 pp.). Revised version published (1997) (288 pp.). New York: The Focusing Institute. This revision is also available since 1998 at http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2161.html, in a version with several typographical corrections made in 2001.
[*]ジェンドリン,E.T.(1981年).プロセスモデル.未発表原稿(420頁).出版された改訂版(1997年)(288頁).ニューヨーク:フォーカシング研究所.この改版は、 http//www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2161.htmlで、1998年から利用可能でもあります。2001年に作られたいくつかの印刷上の集積物(コレクション)を持ったひとつの版です。

*2001年に作られたコレクションから作られて1998年から利用可能というのは意味不明だ。どこを読み間違えているのか。→in以下を補足説明する形に変更。後付けにした。

プロセスモデル

プロセスモデルは現在ジェンドリンオンライン図書館では準備中です。より古い版は、ここで読むことができます。:http://www.focusing.org/process.html

A Process Model

A Process Model is currently being prepared for the Gendlin On-line Library

An older version can be read here: http://www.focusing.org/process.html


*プロセスモデルに触れているインターネット上のリソース:

日本のフォーカシング専門誌からその1

日本のフォーカシング専門誌からその2

プロセスモデルへの道案内

*プロセス指向で検索すると、情報処理業界の作業モデルも出てくる。プロセスって、過程とか処理とか、一意的ではないので、そういう意味でも味わい深い。

フォーカシングや心理療法を専門とする大学の先生が、学会に参加して英語で討論したり、原書を哲学は苦手といいながら読み進んでいると書いてあるのを読むと、狭い部屋でこつこつ辞書を片手に訳出している自分が相対化されて、恥ずかしくなったりする。井の中の蛙で、だからこそ(競争や比較にさらされない安全な場所でこそ)実感や身体に従う翻訳プロセスに従う作業ができるともいえるけれど。
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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html
http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3
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Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

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ユージン・T・ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:からだは内側から語る.[ 第18回年次国際トラウマ会議,ボストン,MA において行われた講演の記録]..ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
から.

2009年5月26日火曜日

フォーカシング:身体は内側から語る タイトル

Focusing: The Body Speaks From the Inside

Eugene T. Gendlin

Talk given at the 18th Annual International Trauma Conference PSYCHOLOGICAL TRAUMA: Neuroscience, Attachment and Therapeutic Interventions Boston, MA, June 20-23, 2007

Transcribed from the audio by Jill Drummond

フォーカシング:身体は内側から語る

ユージン・T・ジェンドリン


第18年度国際トラウマ会議 心理(学)的トラウマ[心的外傷]:神経科学、愛着と治療上の諸介入[治療的介入] 

2007年6月20~23日,ボストン,MA.

において行われた講演

オーディオからジル・ドラモンドによって書き起こされた。


Focusing:The Body Speaks From the Inside
Eugene T. Gendlin

フォーカシング:身体は内側から語る

ユージン・T・ジェンドリン

Talk given at the 18th Annual International Trauma Conference
PSYCHOLOGICAL TRAUMA: Neuroscience, Attachment and Therapeutic Interventions
Boston, MA, June 20-23, 2007

第18回年次国際トラウマ会議 心理(学)的トラウマ[心的外傷]:神経科学、愛着と治療上の諸介入[治療的介入] 

2007年6月20~23日,ボストン,MA.

において行われた講演

Transcribed from the audio by Jill Drummond
オーディオからジル・ドラモンドによって書き起こされた.

*人名の正確な発音は不明。→Yahoo!検索で「Drummond」を検索して出てくる読み仮名「ドラモンド」をあてる。

フォーカシング:身体は内側から語る タイトル

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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html
http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3
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Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

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ユージン・T・ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:からだは内側から語る.[ 第18回年次国際トラウマ会議,ボストン,MA において行われた講演の記録]..ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
から.


2009年5月25日月曜日

フォーカシング:身体は内側から語る 24

And so, as you will see in the two demonstrations that I bring you, a person will say . . . in Afghanistan language, a person will say, "Oh, I'm uncomfortable. I'm angry. I think I'm furious. I'm about to go out and kill people. But I think I have a 'guest.' Oh, I think I have a 'guest.'" And instead of rushing out with the guns, which he's already gotten, he puts those down and he sits down and he says, "I think I have a 'guest.'" He[Any] goes, or she goes, to a place that, with a little focusing training, the person has learned.

そしてだから、私があなた方にもたらす二つのデモンストレーション[実地教授、実演]の中であなた方が見るように、ある人は言うでしょう…アフガニスタンの言葉で、ある人はこういうでしょう、「おー、私は不愉快です。私は怒っている。私は激しく憤っていると思う。私はまさに出て行って人を殺そうとしている。しかし、わたしは『客』を持っていると思う。おー、私は『客』を持っていると思う」。そして銃を持って駆け出すかわりに、それを彼はすでに手にしていたのですが、彼はそれらを下におき、腰を下ろし「私は‘客’を待たせていると思う」と言うのです。彼は(あるいは彼女は)、(小さなフォーカシング訓練で)人が学んだある場所へと行きます。

1. So, as you will see in the two demonstrations that I bring you, a person will say... in Afganistan language, a person will say, "Oh, I'm uncomfortable. I'm angry. I think I'm furious. I'm about to go out and kill people. But I think I have a 'guest.'

それで、私があなた方にもたらす二つのデモンストレーション[実地教授、実演]の中であなた方が見るように、ある人は言うでしょう…アフガニスタンの言葉で、ある人はこういうでしょう、「おー、私は不愉快です。私は怒っている私は激しく憤っていると思う。私はまさに出て行って人を殺そうとしている。しかし、わたしは『客』を持っていると思う。おー、私は『客』を持っていると思う」。

2. And instead of rushing out with the guns, which he's already gotten, he puts those down and he sits down and he says "I think I have a 'guest'."

そして銃を持って駆け出すかわりに、それを彼はすでに手にしていたのですが、彼はそれらを下におき、腰を下ろし「私は‘客’を待たせていると思う」と言うのです。

3. He goes, or she goes, to a place that, with a little focusing training, the person has learned.

彼は(あるいは彼女は)、(小さなフォーカシング訓練で)人が学んだある場所へと行きます。

*引用文の中に挿入が二箇所ある。,or she goes,/,with a little focusing,である。
*現在形で、主語を省略せずに話しているのが印象的。訳文には出さなかった。
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*a placeはフォーカシングで扱う内的な場所ではないか。
*ここは早くから味読していた場所。1.の部分のメモが見当たらないので訳しなおすことにする。はじめからそんなメモがなかったとも考えられるけど。
* エンクロージャリンクに音声ファイルのリンクを張ると、記事上で音声ファイルの再生ができる仕組みになっているようだ。ファイルは丸ごとなので、記事が何分何秒に始まるというガイダンスを入れると親切かもしれない。(追記:googleリーダーでフィードを取得した場合、googleリーダー上でには、埋め込みの音声再生装置が表示される。)
*一日くらい和室で作業をしてしまった。ノートパソコンの調子がおかしいため。
*アフガニスタンはどこにあるか:

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*Googleドキュメントで編集。09/05/26(火)
*09/6/05(thu)
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フォーカシング:身体は内側から語る その24

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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html
http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3
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Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

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ユージン・T・ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:からだは内側から語る.[ 第18回年次国際トラウマ会議,ボストン,MA において行われた講演の記録]..ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
から.

フォーカシング:身体は内側から語る 23

But, there is where a person can say, "Oh!" Once you've learnd the place, then the object changes. It's no longer an emotion in a story. It's the whole damn thing together, the story and what happened and how I am and everything else that ever happened, all of my background and my animal-ness and my tissues, all of that together becomes a "Oh!" Becomes a "that." And then I am different. Then I am somehow changed. I'm in this larger space and I have this "that" here.

しかし、ひとが「おぅ!」ということのできる場所があります。いったんあなたがその場所を覚えたなら、その対象ものは変化します。それは、もはや身の上話の中にある感情ではないのです。 身の上話とか何が起こったかとか私がこのようである次第とかかつて起こった他のあらゆること、私の来歴(バックグラウンド)、私の動物性、私の組織のすべて、それは全部一緒にひどいものなのです。 そのすべてが一緒になってひとつの「オー!」 ひとつの「あれ」になるのです。そしてそのときは異なっている。そのときは何か変えられている。私はこのより大きな空間の中にいて、私はここでこの「あれ」を持っているのです。

1. But, there is where a person can say, "Oh!"
しかし、ひとが「おぅ!」ということのできる場所があります。

2. Once you've learnd the place, then the object changes.
いったんあなたがその場所を覚えたなら、その対象ものは変化します。

3. It's no longer an emotion in a story.
それは、もはやお話しの中にある感情ではないのです。

4. It's the whole damn thing together, the story and what happened and how I am and everything else that ever happened, all of my background and my animal-ness and my tissues.
それは全部一緒にひどいものなのです。身の上話とか何が起こったかとか私がこのようである次第とかかつて起こった他のあらゆること、私の来歴(バックグラウンド)、私の動物性、私の組織のすべて。
*damn adj. a 「《俗》とんでもない,ひどい」、-ness 接尾辞「(複合)形容詞・分詞などにつけて「性質」「状態」などを表す抽象名詞を作る」というから、animalは形容詞。訳は分からないけど。

5. All of that together becomes a "Oh!" Becomes a "that."
そのすべてが一緒になってひとつの「オー!」 ひとつの「あれ」になるのです。

6. And then I am different. Then I am somehow changed.
そしてそのときは異なっている。そのときは何か変えられている。

7. I'm in this larger space and I have this "that" here.
私はこのより大きな空間の中にいて、私はここでこの「あれ」を持っているのです。


*ほぼ訳出が終わったというのが勇み足であることが分かった。それから、行き詰まりの過程で、作業の効率化をすすめていることに気づいた。書き取りを面倒なことに思っている。パソコンに英文を打ち込む作業そのものが、英文の構造を指先を通して理解する手段になっているのを感じる。しかしそれは時と場合による。効率化は神経行動経済学も支持するだろう。合理化は避けられないというより奨励されるものであっていい。ただ、プロセスに注目してみると、合理化の奴隷になることができない自分、行き過ぎた合理化に体が抵抗している(ついていけていないのだ)ということに気づくのです。
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冒頭に英文と和訳を掲載したので不要となったまとめを削除した。Googleドキュメントにコピーして編集したものを、直接このブログに投稿した。順序は入れ替わってしまうがどうだろう。
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Googleドキュメントのリンクはこちら
文書そのものも、ブログに投稿してしまった。
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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html
http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3
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Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

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ユージン・T・ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:からだは内側から語る.[ 第18回年次国際トラウマ会議,ボストン,MA において行われた講演の記録]..ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
から.

フォーカシング:身体は内側から語る 22

1. Since we are here, there are these capacities of the living things.
我々はここにいるので、生き物のこれらの能力があるのです。
*objectをさまざまに訳しているが、もはや統一する気にもならない。オブジェクトというカタカナでもいいが、それがどのような意味合いの日本語で表現できるかを、その文脈ごとに試みている。「対象」でも「もの」でも「客体」でも、すべてオブジェクトから来ていると、思い浮かべてもらえるとありがたい。それが甘えであるなら、英単語をその都度併記しよう。

2. And there is one more.
そしてもうひとつあります。

3. The body can give itself an object that is in a different space and in a different time.
身体は自身を、違った空間にあり、違った時間にある客体に与えることができる。

4. It can give itself an object of a situation, of a whole situation.
それは自身をある状況のある全体の状況の客体に与えることができるのです。

5. But this happens in a funny, different space.
しかしこれがおかしな、異なる場所に起こるのです。

6. It's a different space where that happens.
それが起こるのはある異なった空間です。

7. A person usually starts with a discomfort that's diffuse.
人は普通拡散したあるいやなこと[不快]と一緒に始めるのです。

8. Like, I'm angry and "Aaargh, gr-r-r-r-r.” 9. You know.
まあ、私は怒っている。そして「あぁぁー、グルrrrr」お分かりでしょう。

10. And it's hard to do anything with that.
それであれと一緒に何かをするのは難しいのです。

*訳したまま置いておくと、何時訳したものか分からなくなる。
*プロセスが大切とは言うが、目的は翻訳なので、最後に日本語にまとめることは考えておいてよい。こまめにまとめておくとか、日本語の校正を随時行うとか。
*スランプとか中断とか言うけど、その間何をやっても進まないというより、何もやっていないというほうが正確なのである。元気なときに筋トレのようにこなしていたメニューが捗らないのが元気がないとき。音読10回、見たいなメニューがしんどい。でも、そんなときの丁寧な音読一回は、何時にもまして重要なんだ。回数が問題なのではない。(回数も大事ではある)その質に目を向ける。とにかく行動する。そのときの一歩が、素読(そどく)であり、音読であり、訳読であり、書き取りであると思う。
*まとめ:22.我々はここにいるから、生き物のこれらの能力があるのです。そしてもうひとつあります。身体は自身を、違った空間にあり、違った時間にある客体に与えることができる。それは自身をある状況のある全体の状況の客体に与えることができるのです。しかしこれがおかしな、違った[異なった]場所に起こるのです。それが起こるのはある違った[異なる]空間です。人は普通拡散したあるいやなこと[不快]と一緒に始めるのです。まあ、私は怒っている。そして「あぁぁー、グルrrrr」お分かりでしょう。それであれと一緒に何かをするのは難しいのです。23.しかし、ひとが「おぅ!」ということのできる場所があります。いったんあなたがその場所を覚えたなら、その対象は変化します。それは、もはやお話しの中にある感情ではないのです。

フォーカシング:身体は内側から語る 22


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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html
http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3
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Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

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ユージン・T・ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:からだは内側から語る.[ 第18回年次国際トラウマ会議,ボストン,MA において行われた講演の記録]..ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
から.

2009年5月24日日曜日

フォーカシング:身体は内側から語る 21

But there is now another level. The other level is where focusing comes from. The other level is that the body is capable of giving itself still another kind of object. I should have mentioned objects, but it's too complicated. At each level there are different objects. The world is not made of objects. The world is made of living interaction. And it has living things in it. They tell you the world is just burning gas, but that's only from the outside, observed by mathematics. From the inside, the world has us in it. The universe has us in it. And the universe is at least as much as a dog or a horse or you and I. It includes us, since we're here. They can't tell us we're not here, you know that much.

[Audience laughter.]


*日本語のまとめ(21):しかし、いまもう一つの段階(レベル,次元)があります。残りの段階はフォーカシングが生まれるところなのです。残りの段階というのは、身体が それ自身をさらに別の種類の対象へ与えることが可能であるものです。私は対象(objects)に言及するべきだったのですが、それは複雑すぎました。それぞれの段階で、違った対象があります。世界はものから作られるのではありません。世界は生きた相互作用によって作られます。そしてそれは内側に生きている物を含んでいるのです。それらはあなた方に世界はただ燃えるガスなのだと教えるのですが、それは単に数学によって観察した外側からのものなのです。内側からは、世界はその中に我々を含んでいるのです。宇宙はその中に我々を持っている。そして宇宙は少なくとも犬や馬やあなたと私と同じくらい多量です。それは我々を内包する。我々がここにいるからです。それらは我々に我々がここにいないということができません。あなた方はそれをもっとご存知でしょう。


[聴衆の笑い]

しかし、いまもう一つの段階(レベル)があります。残りの段階はフォーカシングが生まれるところなのです。
(1,2) But, there is now another level. The other level is (a place) where focusing comes from.
*レベルを次元と訳してしまうと誤訳なのだろうか。辞書的な「段階」を採用

残りの次元というのは、身体がそれ自身をさらに別の種類の対象へ与えることが可能であるものです。
3 The other level is that the body is capable of giving itself still another kind of object.

that説になっている意味は良くわかりません。「~というものなのです。」?
*the otherは「別の」ですが、このlevelは、複数のものの内の一つなので残りの、という日本語にしました。

私は対象(objects)に言及するべきだったのですが、それは複雑すぎました。
4. I should have mentioned objects, but it's too complicated.

*objectsは哲学用語(客体、客観)なのか、一般的な用法(もの、物体)なのかで訳語も変わってくるでしょう。*訳語の不自然さ

それぞれの段階で、違った対象があります。
5. At each level, there are different objects.


世界はものから作られるのではありません。
6. The world is made of objects.

*この一文で、objectがたんに「もの」を指しているのではないかと思う。世界は対象からできているのではない。世界は客体からできているのではない。世界は客観からできているのではない。世界は客観的な対象からできているのではない…。

世界は生きた相互作用によって作られます。
7. The world is made of living interaction

そしてそれは内側に生きている物を含んでいるのです。
8. And it has living things in it.

彼らはあなた方に世界はただ燃えるガスなのだと教えるが、それは単に数学によって観察した外側からのものなのである。
9. They tell you the world is burning gas, but that's from the outside, observed by mathematics.
*Theyの指すものは何か。

内側からは、世界はその中に我々を含んでいるのです。
10. From the inside, the world include us in it.


宇宙はその中に我々を持っている。
11. The universe has us in it.


そして宇宙は少なくとも犬や馬やあなたと私と同じくらい多量です。
12. The universe is at least as much as a dog or a horse or you and I.


それは我々を内包する。我々がここにいるからです。
13. It includes us, since we are here.


彼らは我々に我々がここにいないということができません。
14. They can't tell us we're not here.


あなた方はそれをもっとご存知でしょう。
15. You know that much.


[聴衆の笑い]
[Audience laughter]


*打ち込む手が止まるのは、訳がこなれていないせいだと分かった。英文を消化し切れていないから、訳語の選定に迷いがあるのだ。09/05/26 (mon)


*ナンバリングをした対訳の羅列は、煩いでしょう。訳すときに日本語になるものからメモにしていくので、それを入れ替えて記事にしています。
\\
*ドキュメントにコピぺして編集準備。この投稿自体も手を加えた。英文に引用スタイルを適用すると見栄えがよくなる。
*日本語をまとめる作業に入って、てんてこ舞い。目と(座りっぱなしの)尻が悲鳴を上げている。一筋縄ではいかなそうだ。
(09/05/27)

フォーカシング:身体は内側から語る 21
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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html
http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3
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Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

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ユージン・T・ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:からだは内側から語る.[ 第18回年次国際トラウマ会議,ボストン,MA において行われた講演の記録]..ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
から.

2009年5月23日土曜日

翻訳日記6


この日記を書き始めたのは日曜の深夜。09/05/25

更新が滞っているが、訳は進んでいて、対訳がほぼ完了しました。ただ、打ち込むのが億劫になってしまい、どうしようかなと思っております。

翻訳は日本語をまとめたワードファイルで送る決まりなので、日本語を抽出して訳文の検討などを行うのですが、いくつか訳し直した箇所もあり、どれが決定版なのかわからない状態です。

今日は転寝をしていたので、まだ起きています。
仕切り直しをして、少しずつ作業を再開したいと思います。
本当は、眠れないので訳文を打ち込む作業しようかなと思ってパソコンを開きました。

下の写真は、訳したり音読するたびにマーカーや書き込みが増えていくテクストです。テクストをWriterに読み込んで印刷しました。ウェブをそのまま印刷するより文字が読みやすいからです。

フォーカシング:身体は内側から語る その20

それで、感情はいつもわれわれが学んだ物語の内側にあるのです。ご存知でしょう、文化的に、我々は物語から作られているのです。それが、我々がそれらを夜に夢見る理由なのです。ご存知でしょう。物語は、ただ語られているのではありません。物語はとても深く文化的に型にはまって[模られて]います。人間は単なる細胞ではなく、それらは動物であるだけでもなく、彼らは文化的な物語でもあるのです。

So emotions are always within the stories that we learn. Culturally, we're made out of stories. That's why we dream them at night, you know. Stories are not just told. Stories are very deeply culturally patterned. Human beings are not only cells, they're not only animals, they're also cultural stories.

それで、感情はいつもわれわれが学んだ物語の内側にあるのです。
1. So emotions are always within the stories that we learn.

ご存知でしょう、文化的に、我々は物語から作られているのです。
2. You know, culturally we're made out of the stories.

それが、我々がそれらを夜に夢に見る理由なのです。ご存知でしょう。
3. That's why we dream them at night, you know.

物語は、ただ語られているのではありません。
4. Stories are not just told.

物語はとても深く文化的に型にはまって[模られて]います。
5. Stories are very deeply culturally patterned.

人間は単なる細胞ではなく、それらは動物であるだけでもなく、彼らは文化的な物語でもあるのです。
6.Human beings are not only cells, they're not only animals, they're also cultural stories.

21に入る。
1. But, there is now another level.
しかし、いま別の次元があります。

2. The other level is where focusing comes from.
そのほかの次元は、フォーカシングが生まれるところなのです。

19-20,21の少しは、昨日作った訳文。訳出しながら英文を覚えているが、暗誦の完成、辞書を多用した訳文の検証はまた別の次元の話。木田元先生の話を参考に、一週間かけて復習をして、新しいパラグラフを増やすごとに古いものを外していくのがいいかもしれない。

終わりが見えかけて急ぎすぎた。中断するペースである。

ドキュメントにコピーして編集準備。
*エンクロージャリンクを追加。2009・05.27(火)

フォーカシング:身体は内側から語る その20
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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html
http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3
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Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

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ユージン・T・ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:からだは内側から語る.[ 第18回年次国際トラウマ会議,ボストン,MA において行われた講演の記録]..ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
から.

2009年5月22日金曜日

フォーカシング:身体は内側から語る その19

さて、ここでわたしが本当に言いたいのは、植物達や動物達や文化を持った人間達の上に、第4の段階があるということです。感情ではありません・・・感情は常に文化の型の内側にあります。
あ なたが発狂するとき、あなたが失望するとき、すべてこれらのことは文化の物語の内にあるのです。あなたは文化が起こるべきではないと教えるように扱われな い限り、狂いません。あらゆることがいつもどおりに(runs routinely)進むなら、あなたは狂いません。別の文化で、あなたはそのように扱われてそうなる(狂う)でしょう。しかしその文化では、彼らは違った物語を持っているのです。

Gendlin: Now, what I'm really here to say is that there's a fourth level, on top of the plants and the animals and the human beings with culture. Not the emotions . . . the emotions are within the cultural patterns. When you get mad, when you are disappointed, all these things are within cultural stories. You don't get mad unless you are treated in some way that the culture teaches shouldn't happen. As long as everything runs routinely, you don't get mad. In another culture, you would, being treated like that. But in that culture, they have different stories.


さて、ここでわたしが本当に言いたいのは、植物達や動物達や文化を持った人間達の上に、第4のレベル(段階)があるということです。
1. Now, what I'm really here to say is that there's a forth level, on top of the plants and the animals and the human beings with culture.
level「段階、基準、レベル」
*レベルって、いろいろな日本語になっているし、水準とか基準という言葉を使うとまた違う意味になるとおもうので、迷う。
*be to構文であることを見落としそうになった。1.私が本当に言わなければならないこと(必然?)、2.私が実際に言うことになっていたこと(予定)。

感情ではありません・・・感情は常に文化の型の内側にあります。
2. Not the emotions... the emotions are always within the cultural patterns.

あなたが発狂するとき、あなたが失望するとき、すべてこれらのことは文化の物語の内にあるのです。
3. When you get mad, when you are disappointed, all these things are within cultural stories.

あなたは文化が起こるべきではないと教えるように扱われない限り、狂いません。
4. You don't get mad unless you are treated in some way that the culture teaches shouldn't happen.

あらゆることがいつもどおりに(runs routinely)進むなら、あなたは狂いません。
5. As long as everything runs routinely, you don't get mad.

別の文化で、あなたはそのように扱われてそうなる(狂う)でしょう
6. In another culture, you would, being treated like that.

しかしその文化では、彼らは違った物語を持っているのです。
7. But in that culture, they have different stories.

夕方投稿を書き始めて、翌朝完成。ちょっと食傷気味。

ドキュメントにコピぺして編集準備。09/05/27
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*タイトルをドキュメントにリンクした。09/05/28

フォーカシング:身体は内側から語る その19
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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html
http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3
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Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

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ユージン・T・ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:からだは内側から語る.[ 第18回年次国際トラウマ会議,ボストン,MA において行われた講演の記録]..ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
から.

翻訳日記5の2

びくびくしながらブログを公開にしたが、思ったような反応もなく(何かインタラクティブ;相互作用的なものを期待していたのだが)、非公開で書いているのとあまり変わらない。しかし、公開には非公開にはない効果はある。インターネットに、開いていること。

不特定多数の人が目にしてくれるような(ここは逆説的な表現であるが)ブログではないにしても、検索して、訪問してくれる可能性がある空間で書き続けること。

私は対人関係が得意ではないし、メールのやり取りもどちらかというと苦手である。だから、自分本位に記事をpublishでき、そしてアナライザー(解析装置)などから、間接的にブログの訪問者と対話をする、ということを別のブログでも続けてきた。

下手な和訳だけではなく日記まで書き出して、そして読む人のことをそこまで考えているわけではない文章が、人の目にどのように映るのかと初めて自分を離れたところから見る視点を持つ。

こうして、プロフィールは公開していないにもかかわらず、(いい意味でも悪い意味でも)人柄の滲み出る文章を打ち込みながら、自己がどのように変容していくのかを見守ることをしていきます。

皆様の人生にも、そのような肯定的な変化を促進するものがありますように。

(それは、小さな一歩から、始まるはずです。)

追記:相互作用は、インターネットを介して訪問する皆様とのやり取りを言うのみならず、自分自身とのやり取りのことも言うはずだとこの記事を読み直して気づきました。

フォーカシング:身体は内側から語る その18

タイトルをドキュメントファイルにリンクした。09・05・28
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Gendlin: Once in a while someone will write, "Oh, I developed the double helix from a dream." Or somebody will say, "I got this in the shower."
ジェンドリン:時々、ある人がこう書くでしょう。「おー、私はある夢から二重らせん《生物学》を発展させました。」またある人は、「私はそれをシャワーの中で手に入れました。」というでしょう。

上の一文は17と一緒に訳した。

1.Now so those three levels you're sitting there being.
さて、そしてそれらの三つの次元があるところに、あなた方は位置しています。
*主文がYou’re sitting (SV)であるところまで分かった。there being those three levels. が後に続く倒置文だと思う。訳しにくいので後回しになった。文法的には?
*3つの次元が何か、はじめは分からなかったが、次のパラグラフを読んで、(植物、動物、人間)であることが分かる。

2.And they're familiar; just the concepts are new.
そしてそれらは馴染み深いものですが、ただ考え方は新しいのです。
*1.を訳すと意味合いが変わってくる。

3.We need a new kind of concept.
我々は新しい種類の概念を必要としています。

4. I worked these out over last forty years.
私はそれらをこの40年以上かけて作り出したのです。

5. It's not easy to read, but I invite you to look at it.
それは理解するのが容易ではありませんが、私はあなたにそれを眺めることをお勧めします。

6. It's on the web; you can find it.
それはウェブ上にあり、あなた方はそれを見つけることができます。

7. It's called "The Process Model"[*] and you might like the first few pages, even though it might take you a while to read them.
それはプロセス・モデル[*]と呼ばれています。そしてあなたはその最初の数ページを好むかもしれません。あなた方はそれらを読み上げるのに、しばらくの間かかるかもしれませんが。

*この記事は、数字、和訳、英文の順に書いています。昨日、暗誦まで取り組まなかったことを思い出しました。和訳から英文を空で再構成(再生)する際に間違えた箇所を含む一文を書き直すとき、私は英文を覚えることをしてみます。または単語の意味を調べる時に、英文を空で復誦しながら(つまり覚えてから)単語の意味合いを調べることもあります。そしてその範囲を広げていって、パラグラフを丸ごと覚えるのです。

フォーカシング:身体は内側から語る その18

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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html

http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3

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Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

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E.T. ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:身体は内側から語る.[第18回年次国際トラウマ会議 心 的外傷
,ボストン,MA. において行われた講演の記録].ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.htmlから

翻訳日記5


昨日、決めた一段落を訳すも、アップロードはしなかった。訳した勢いで書いてしまうのは、それはそれで意味があると思ったりする。翌朝書き込むのは少し面倒でもあります。
写真は、訳出した紙片、TFI翻訳ノート(単語帳)、愛用のシャープペンシル。このシャープペンシルは、ゴムのところが変質してきているのか、握り具合が変わってきて悲しい。新しい文房具との出会いもまたあることでしょう。

2009年5月21日木曜日

翻訳日記4

動画の追加に一時間以上かかり、すっかり疲労してしまう。
夕方の投稿は控えるといいのかもしれない。
メモ―(ノート)―ブログ
ノートに訳文を再構成する余裕が中断を防ぎ、質を向上させる。

追記
「フォーカシング:身体は内側から語る17」作業机の写真。

TFI翻訳ノート(単語帳)、和訳を書き付けた紙片、筆記用具など。

2009年5月20日水曜日

フォーカシング:身体は内側から語る その17 ☆

タイトルをドキュメントにリンクした。
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Well, the tissues developed this extra capacity to have an external environment in which they behave.
ええ、組織はわれわれがそのなかで振舞うところの外部環境を持つ能力を育てます[発達させます]。

And then only come human beings.
そしてそのとき、人間たちがやってくるだけなのです。

And we are completely continuous with that.
そしてわれわれはそれと完全に連続的なのです。

*Just our science of human beings is separate.
ただ人間の科学だけが独立しているのです。

So we study culture and history and all these wonderful things as if they came down from the sky.
それでわれわれは文化や歴史やあらゆるそれらのすばらしい物事を学ぶのです。まるでそれらが空から降りてきたかのように(came down from)。

But obviously they came up from the earth though us, into where we are now.
しかし明らかにそれらはわれわれを通して地上から芽を出し(came up from)、われわれが今いるところへ入るのです。

So the human level of culture and patterns and making and technology, and all that comes as a bodily process.
それで人間の水準の文化や様式、ものづくりや技術、そのすべては身体過程として生まれるのです。
*all thatを理解しかねる。

感想:暗誦プロセスに入ることができないと書いたあとで腰をすえて覚える作業に入った。勢い、次のパラグラフに入ってしまったが、そこでやめた。それ以上は進まなかったのかもしれない。
それから、日課の読売夕刊の英語記事に取り組んだ。余力があるということかな。夕方、この記事を書いているが、パソコンを開くことは考えていなかった。

デスクトップPC(M250V)から。
フォーカシング:身体は内側から語る その16


追記:出典を個別の記事につけることにする。
追記2:動画を追加。最後がどうして切れてしまう。(3回のアップロード毎の秒数の変化)36-39-43。サイズを小さくする毎に秒数が増えている。音声ファイルなので、画像を小さくすれば一発だとおもう。それにしても、100MBまでOKと書いてあるのだが・・・(おそらく400KBにすると丸ごと収まる模様。)



追記2:写真を追加。09/05/21
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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html
http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3
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Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

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ユージン・T・ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:からだは内側から語る.[ 第18回年次国際トラウマ会議,ボストン,MA において行われた講演の記録]..ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
から.

2009年5月16日土曜日

これは、まったく別の行動です。(その25)


"Go to a place" means "get quiet, sit there and go to where the 'guest' would be".

「ある場所へ行け(Go to a place)」は「静かにしろ、そこへ座り、客(ゲスト)がいるだろうところへ行け」を意味します。

This is a distinct action, an internal action.
これは、まったく別の行動です。内面の行動です。

The guest isn't already there, just this difuse "Aa, aa, rr, rr" fury is there.
/構造が見えにくいが、be動詞以前が長い主語になっている。fury「憤激、激怒」、difuse「拡散した;散漫な、言葉数の多い」
客(ゲスト)はすでにそこにいなく、ただこの散漫な「あぁ、あぁ、るr、rr」という憤懣がそこにあるのです。

But, the "guest" isn't there.
しかし、客(ゲスト)はそこにいません。

Or the anxiety is there but the "guest" isn't there.
あるいは不安がそこにはあるが、「客(ゲスト)」はそこにない。

So what’s the "guest"?
いったい「客(ゲスト)」とは何だろう?

Well, the "guest" is a "that".
ええ、「客(ゲスト)」とは「あれ」のことです。

You say, "O-o-oh."
あなたは「お、ぉ、ぉー」といいます。

It takes a few seconds or a minuite or two minutes for this "that" to form,
この「あれ」が形を成すのに数秒か一分、二分かかるのです。

because it isn't there as a "that".
それは「あれ」としてそこにないからです。
’09/5/16

音声ファイル17/18(変動可能性あり)
後ろから二つ目のパラグラフの訳出。

写真は翻訳ノート(単語帳)と和訳、英文を書き付けた紙片。この日、入り口がふさがってしばらく入っていなかった和室に入り、本の整理、しばらく使っていなかった炬燵を6畳間の自室に運び込んだ。それから一月ぶりの和訳に取り掛かる。不思議なものである。

追記;英文を参照して、訳文から再構成した英文を訂正した。一部、原文とは違います。赤字は、訂正した箇所の一部ですが、冠詞など、日本人の苦手としている部分を私も良く間違えることがわかります。

また、理解のあやふやな部分が出てこなかったり、誤っていたりすることがあるので、それを丁寧に辞書で調べることで、ある程度一人で訳出を進めることができます。

追記2;なぜか、最初の一文が抜け落ちていた。古いファイルを探したら、該当箇所の訳を見つけたのでそれに手をくわえた。09/05/18

追記3:このパラグラフはその25。日本語のまとめを以下に掲載。09/05/26 mon

追記4:Googleドキュメントで編集。そのファイルをタイトルにリンクさせることを思いついた。タイトル下のリンクボックスにコピペ。

「ある場所へ行け(Go to a place)」は「静かにしろ、そこへ座り、客がいるだろうところへ行け」を意味します。これは、まったく別の行動です。内面の行動です。客はすでにそこにいなく、ただこの散漫な「あぁ、あぁ、るr、rr」という憤懣がそこにあるのです。しかし、客はそこにいません。あるいは不安がそこにはあるが、「客」はそこにない。いったい「客」とは何だろう?ええ、「客」とは「あれ」のことです。あなたは「お、ぉ、ぉー」といいます。この「あれ」が形を成すのに数秒か一分、二分かかるのです。それは「あれ」としてそこにないからです。

’09/5/16

フォーカシング:身体は内側から語る 25

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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html
http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3
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Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

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ユージン・T・ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:からだは内側から語る.[ 第18回年次国際トラウマ会議,ボストン,MA において行われた講演の記録]..ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
から.

感情はすでにそこにあります。(その26)

最後のパラグラフ。

対訳:
1-2.
Emotions are already there, you know. You feel them and say "Oh, I'm furious. Yeah, that's right."
感情はすでにそこにあります。ご存知でしょう。あなたはそれらを感じ、「おお、私は憤慨している。イェー、その通りです。」と言います。

But this we call the felt sense. And there's a fair amount of literature about the felt sense.

しかしこれはわれわれがフェルトセンスと呼ぶものです。そしてそのフェルトセンスについてかなり沢山の量の文献があります。

But you can call it anything you want.

しかしあなた方はそれをあなた方が望むいかなるようにも呼ぶことができるのです。
I call it a "that", because when it forms, it's so distinct.

私はそれを「あれ」と呼びます。何故ならそれが姿を現すとき、他とまったく別[明白]であるからです。
form(Vi.)「(ものが)形を成す」

It's in a different space. And time slows down there also.

それは違った空間の中にあります。そして時間はそこでもまた遅くなるのです[速度を落とすのです]。
It's in a different space. It's "Oh, I have that".

それは違った空間の中にあります。それは「おー、私はあれを持っている」です。

<少し長いが終わりまで>
The person is actively looking for it, actively inviting it.

人は積極的にそれを探し、積極的にそれを招いています。
actively (adv.):活動的に、積極的になどがあるが、言葉一つでニュアンスが少し違ってしまう。
Not inviting the anger.

怒りを招くのではなく
That's a different thing.

それは違うことなのです。

Inviting the "guest". Inviting the "that."

「客(ゲスト)」を招くこと。「あれ」を招くこと。
And then it comes.

そしてそれからそれは生じるのです。
The person is still actively interrogating this "that".

人はまだ行動的にこの「あれ」に(系統だった)質問[つまり尋問,審問]をします。
"What are you?"

あなたは何者ですか?
Thereby the person is much larger person, and the space is a much larger space.

それによって、人はずっとより大きな人であり、そして空間はもっとより大きな空間なのです。

And that's what these people are now going to demonstrate.

そしてそれが、これらの人々がいま示そうとしているものなのです。
Thank you.

どうもありがとう。
[Applause.]
[拍手]
[End of audio]
[音声(部分)の終わり]

最後のページ<5/5>の二つのパラグラフを訳出した。先に最後のパラグラフを記事にしてしまう。久しぶりなので、訳語に乱れ、また何時にもまして間違いが増えているかもしれない。また、これは紙片に書いたメモを書き起こしたもので、決して完成稿ではない。

[追記]英文テクストを参照して訳文から再生した英文を推敲した。

追記2:ナンバーはその26。
日本語のまとめ(26):感情はすでにそこにあります。ご存知でしょう。あなたはそれらを感じ、「おお、私は憤慨している。イェー、その通りです。」と言います。しかしこれはわれわれがフェルトセンスと呼ぶものです。そしてそのフェルトセンスに ついてかなり沢山の量の文献があります。しかしあなた方はそれをあなた方が望むいかなるようにも呼ぶことができるのです。私はそれを「あれ」と呼びます。 何故ならそれが姿を現すとき、他とまったく別であるからです。それは違った空間の中にあります。そして時間はそこでもまた遅くなるのです[速度を落とすの です]。それは違った空間の中にあります。それは「おー、私はあれを持っている」です。人は積極的にそれを探し、積極的にそれを招いています。怒りを招くのではなく。それは違うことなのです。「客」を招くこと。「あれ」を招くこと。そしてそれからそれは生じるのです。人はまだ行動的にこの「あれ」に(系統だった)質問[つまり尋問,審問]をします。あなたは何者ですか?それによって、人はずっとより大きな人であり、そして空間はもっとより大きな空間なのです。

そしてそれが、これらの人々がいま示そうとしているものなのです。どうもありがとう。

[拍手]

[音声(部分)の終わり]

フォーカシング:身体は内側から語る その26
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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html
http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3
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Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

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ユージン・T・ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:からだは内側から語る.[ 第18回年次国際トラウマ会議,ボストン,MA において行われた講演の記録]..ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
から.


2009年4月10日金曜日

フォーカシング:身体は内側から語る 16

あなたは人間たちがもはや本能を持たないということを読んで知ることができますが、それはばかげています。「本能」はまさしくこの備えられた(“built-in”)というための言葉なのです。「本能」はまさしく「備えられた」ようであります。誰かが「ええ、私はこの大きな動物の複雑性があるのだということを認めます。しかし、それがどれだけ‘からだからの’ものかわかりません。それらの動物たちは概念やら何やらを持ちません。そ れで、それらはこれをどのようにするのでしょうか?」と言います。ええ、「本能によって」と、我々はみな学校で学びました。そしてそのとき彼らは我々に、それが何か教えなかったのですね。そうですね?

You can read that human beings don't have instinct anymore, but that's ridiculous. "Instinct" is just a word for this "built-in." "Instinct" is just like "built-in." Somebody says, "Yes, I recognize that there's this huge animal complexity, but I don't know how it's 'out of the body.' These animals don't have concepts and all that. So how do they do this?" Well, "by instinct," we all learned in school. And then they didn't tell us what that is. Right?

そしてあなたは人間たちがもはや本能を持たないということを読んで知ることができますが、それはばかげています。
And you can read that human beings don't have instinct anymore, but that's ridiculous.

「本能」はまさしくこの「備えられた(“built-in”)」というための言葉なのです。
"Instinct" is just a word for this “built-in.”

「本能」はまさしく「備えられた」ようであります。
"Instinct" is just like "built-in"

誰かが「ええ、私はこの大きな動物の複雑性があるのだということを認めます。しかし、それがどれだけ‘からだからのもの’かわかりません。
Somebody says, "Yes, I recognize that there's this huge animal complexity, but I don't know how it's 'out of the body.’

それらの動物たちは概念やら何やらを持っていません。
These animals don't have concepts and all that.

それで、それらはあれをどのようにするのでしょうか?」と言います。
So how do they do that?"

ええ、「本能によって」と、我々はみな学校で学びました。
Yes, "by instinct", we all learned in school.

そしてそのとき彼らは我々に、それが何か教えなかったのです。そうですね?
And then they didn't tell us what that is. Right?




追記:長い中断を開始する最後の投稿。音声ファイルを聞きながら英文を確認した。09/5/19(tue)

追記2:音声ファイルにタイトルをつけて動画ファイルとして保存して追加した。09/5/19(tue)

[音声ファイル]gendlin_trauma_2007 (13)
フォーカシング:身体は内側から語る その16
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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html
http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3
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Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

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ユージン・T・ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:からだは内側から語る.[ 第18回年次国際トラウマ会議,ボストン,MA において行われた講演の記録]..ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
から.

フォーカシング:身体は内側から語る 15

タイトルを、ドキュメントにリンクした。
原文と日本語訳を冒頭へ配置。(09/05/28)
--
The squrrel that's raised in a metal cage will bury nuts in a metal cage at a certain age. If you give it a nut, it'll scratch the metal cage and put the nut there. The whole complexiti(es?) of animal behavior is built-in.

金属かごの中で育てられたリスは、ある年齢になれば金属かごのなかで木の実を埋めるでしょう。もしあなたがリスに木の実を与えれば、リスは金属かごを引っかいて木の実をそこへ置くでしょう。動物行動の複雑さの全体は、備えられているbuilt-in)のです。




But what is "built-in"? What does it mean?
しかし、“備えられた”とは何でしょうか。それは何を意味するのでしょうか。

A physiological understanding of the body doesn't permit behavioral complexities to be "built-in" the body.
からだの生理学的理解は行動の複雑さがからだに組み込れていることを許しません

You have to think it, with a different kind of concept. (Gene laughs)
あなたはそれを、違う種類の概念で(ジーン笑う)、考えなくてはなりません。

You have to think that the tissues are not just structure and space, the tissues /imply forward.
あなたは組織はただ構造や空間ではなく、組織は将来へ〔~を〕暗に含んでいるのだと思わなければならないのです。

And they're tissues within the skin; they're tissues in the environment that it makes itself out of, to have even a skin.
そしてただ皮膚の内側にある組織ではなく、それらはそれ自身をそれから、皮膚さえ持つために作り出す環境にある組織なのであります。(ここではtissuesに定冠詞。)


フォーカシング:身体は内側から語る 15


追記:built-inなど、訳語が変遷している。備えられた、生来のという辞書的な訳語よりも、埋め込まれた、むしろ動詞(成句)から「組み入れられた」というふうにしたほうがいいのかもしれない。

追記2:audioを聴きながら英文の校正。09/05/19
音声ファイル:gendlin_trauma_2007 (12、12-2)

追記3:抜けていた一文を加える。
You have to understand that the body, our body, your body sitting there, is tissues that have the animal behavior complexity.
あなたはからだ、我々のからだ、そこで坐っているあなた方のからだは動物行動の複雑性を持っている組織だと理解しなければなりません。
You have to understand that the body,..., is the tissues that... .
あなたは、体が…という組織であることを理解しなければならない。

追記4:音声ファイル:gendlin_trauma_2007 (12、12-2)を動画ファイルに変換して追加した。

追記5:以下参照。

追記:見直せば、テキストにも訳文にも直すところがある。09・06・06
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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html
http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3
--
Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

--
ユージン・T・ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:からだは内側から語る.[ 第18回年次国際トラウマ会議,ボストン,MA において行われた講演の記録]..ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
から.

2009年4月8日水曜日

9-12

書式に混乱があるが、日本語と英語を対置する形で9-12をまとめた。翻訳を検討する際に、語句や文法の注釈が必ずしも必要ない事に気づく。日本語と英語を照らし合わせ、英文と対決する姿勢が今の気分だが、英文を受け入れ、聴く姿勢がフォーカシング的であると思う。ジェンドリンの声を聴き、そしてそれに呼応する私の(日本語の)身体の声を聞くこと。
--
So (what I...) my main point here is: there's no "is." It's always an is-and-implies(-ing I …ed).
それで、私の主な論点はここにあるのです。何も「存在する」(no “is”)ことはないのです。それは常に存在し、且つ含んでいるのです。

Secondly, there is no "body" apart from the environment. The body generates itself in the environment, out of environment.
次に、環境から離れた身体はありません。身体はその環境において、環境から、自身を生み出すのです。

Between "environment" and "body," only human beings make a distinction.
「環境」と「身体」の間に、ただ人間だけが、区別をつけるのです。
And it's a very important distinction.
そしてそれはとても重要な区別です。
And it helps us with science and chemistry and neurology, and all those things that are very important and very helpful, and make things.
それはわれわれの科学や化学や神経学、そしてとても重要であり、とても有益な、そして物を作るあらゆることに役立つのです。

◎But living things are not made things, made-out-of-parts-things.
しかし生きているものはものを組み立てたのではなく、部品‐から‐作られるのではありません。
Living things are not made by a separation between us and what we see or what we work on.
生き物はわれわれとわれわれが見るものやわれわれが働きかけるものとの間の分離によって作られるのではないのです。

Living things are always already/ both body and environment.
生きているものはいつもすでに、身体環境の両方です。

フォーカシング:身体は内側から語る 09
ドキュメント
[音声ファイル]gendlin_trauma_2007 (6)

2009年4月5日
So, no “is.” Always “is-and-implies.”
それで、存在する(“is.”)ものはありません。いつも存在し‐かつ‐(~を)含んでいる。

And no “body.” Always “body-and-environment.”
そして身体もありません。常に身体‐と‐環境です。

It's some next event, in the body-environment interaction, in the body-environment unity.
それは何か次に起こる事(some next event)です。身体‐環境の相互作用において、身体‐環境の協働(unity)において。

The next event that's imply is a …look at my hand.
それが含む次の出来事はひとつの・・・私の手を見てください。

(Gene laughs) That' good enough there.
(ジーン笑う)それでもう十分です。

(Gene and audience laugh) It's forward and it's out here.
(ジーンと聴衆笑う。)それは前進しています。そしてそれはここに現れ出ています。

[音声ファイル]gendlin_trauma_2007 (7)
フォーカシング:身体は内側から語る その10

So, we have to use, respect and also change /the notion that we have of the body.
それで、われわれは身体についてわれわれが持っている概念を、用い、尊重するのみならずまた変えることもしなければなりません。

It's not a structure/ that fills space and time.
空間と時間を埋めるのは構造ではありません。

We need to consider it that way, so we can analyze it and have medicine and chemistry and neurology, and all these(is?) very important things.
われわれはそれを、そんなふうに(that way)考える必要があります。だから、われわれはそれを分析することができますし、医学と化学と神経学とあらゆるとても重要なものを持ちえるのです。

But the body is not just a structure (that) just “is” in the environment, in space, like you see me sit here.
しかし身体は環境に、空間に、あなたがたが私がここに座っているのを見るようにただ「存在する」
ある構造ではありません。

The body is where I am out here talking to you, where Im all the way out there, and without this, (gestures) my body wouldn't be the way it is right now.
からだは、私が現われ出てここであなたに話しかけているところです。そしてそこでは私はずっと現れているのです。そしてそれ以外に、私の身体が、それからちょうど今そうであるようにあることはないでしょう。

The words wouldn't come out right, if I weren't a body-environment unity, and if I weren't implying forward.
もし私が身体―環境統一体(unity)でないならば、そしてもし私が先へ(将来へ、~を)含んでいないならば、言葉は望み通りに生まれでないでしょう。

So, my words come.
それで、私の言葉は生まれるのです。

[音声ファイル] gendlin_trauma_2007 (7)
フォーカシング:身体は内側から語る その11

2009年4月6日
フォーカシング:身体は内側から語る その12
Sometime you can wonder where your words come from, and how they come.
ときどきあなた方はどこから言葉が生じるのかな、そしてそれらがどのように生じるのかなと思うはずです。

People don't wonder enough. They open their mouth, and the words come out.
(一般の)人々は十分に好奇心を持ちません。彼らが口を開けると言葉が出てくるのです。

[Audience laughs.]
Words: audience:単数形
[聴衆が笑う]

Gendlin: How is that?
ジェンドリン:どうしてだろう

[Laughter and applause.]
[笑い声と拍手]

Gendlin: And then if they don't come out, what do we do?
ジェンドリン:そしてそのときそれらが出てこないなら我々は何をするでしょうか?

Well, we say, "Excuse me, I don't mean that. Wait a second."
ええ、我々は「すみません、私はそれを意味していません。少し待ってください。」

And then what do we do?
そしてそのとき我々は何をするだろう?

Well, we wait and hope and then some more words come out, and hopefully they are right.
ええ、我々は待ち、望み、そしてそれからいくらかもっと言葉が出てきて、そして望みどおりにそれらはうまくいく。

OK, so those are my two points. No "is", and no "body."
OK、それでそれらは私の二つのポイントであります。「ある」ものはなく、そして「身体」もありません。

[Laughter from audience]
[聴衆から笑い声]
gendlin_trauma_2007 (8)

[追記]audioを聞きながら英文の校正。09/5/19(tue)
追記:テクストを読みながら校正09/06/02

2009年4月7日火曜日

フォーカシング:身体は内側から語る その14

しかし、動物について、とても神秘に包まれたものがあるのです。彼らはふるまう行動する)。100年にわたるエソロジーの あらゆる研究がいま、行動の複雑さは彼らが生来の("built-in:生得の)と呼ぶものであることを明らかにしたのです。動物はもちろん学ぶのです。 彼らは多くを学びます。しかし、彼らが学ぶことさえ、小さな子猫たちがねずみに襲い掛かる仕方を学ぶように、彼らは成人猫がいったんそれをやって見せたと きにそれを学ぶのです。それで、学習でさえ生来の能力に基づいています。そしてもしあなたがある脳細胞を刺激するなら、あなたは大人猫などなしでとにかく 飛び跳ねるだろう。

But there's something very mysterious about animals: they behave. All the studies of ethology for a hundred years now have shown that the complexity of behavior is what they call "built-in. Animals learn, of course. They learn a lot. But even what they learn, like little kittens learn how to jump on mice, but they learn that when the adult cat demonstrates it once. So even learning is based on built-in capacities. And if you stimulate certain brain cells, you get the jumping anyway without any adult cat. And so forth.
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しかし、動物について、とても神秘に包まれたものがあるのです。彼らはふるまう行動する)。
But there's something bery mysterious about animals: they behave.
mysterious:「神秘的な,神秘に包まれた,不可思議な,などの」【ギリシャ語「秘密の儀式」】

100年にわたるエソロジーのあらゆる研究がいま、行動の複雑さは彼らが生来の("built-in:生得の)と呼ぶものであることを明らかにしたのです。
And all the studies of ethology for hundred years now have shown that the complexities of behavior is what they call "built-in.
エソロジーは動物行動学

そして動物はもちろん学ぶのです。
And animals learn of course.

彼らは多くを学びます。
They learn a lot.

しかし、彼らが学ぶことさえ、小さな子猫たちがねずみに襲い掛かる仕方を学ぶように、彼らは成人猫がいったんそれをやって見せたときにそれを学ぶのです。
But, even what they learn, like little kittens learn how to junp on mice, they learn that when the adult cat demonstrates it once.
Words: demonstrate論証する,説明する,実際にやってみせる」【ラテン語「はっきりと示す」】

それで、学習でさえ生来の能力に基づいています。
So, even learning is based on built-in capacities.

そしてもしあなたがある脳細胞を刺激したら、あなたは大人猫などなしでとにかく飛び跳ねるでしょう。(any adult cat, and so forth.)]
And if you stimulate certain brain cells, you get the jumping anyway without any adult cat. And so forth.
get the jumping:跳躍を理解する or 跳躍する? *and so forth 節 成句「…など」。
and so forth を理解しかねる。adult catに続けて読んだが、間違えているのかも知れない。

フォーカシング:身体は内側から語る 14 


追記:英文と和訳の順序を入れ替えた。それぞれのかたまりの間に空白を入れる。
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タイトルにドキュメントのリンクを追加した。09/05/28

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http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
http://www.focusing.org/gendlin/audio/gol_2235_audio.html
http://www.focusinglists.org/lecture/gendlin_trauma_2007.mp3
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Gendlin, E.T. (2007, June). Focusing: The body speaks from the inside. [Transcript of talk given at the 18th Annual International Trauma Conference, Boston, MA]. New York: The Focusing Institute.. From http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html

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ユージン・T・ジェンドリン(2007年,6月).フォーカシング:からだは内側から語る.[ 第18回年次国際トラウマ会議,ボストン,MA において行われた講演の記録]..ニューヨーク:フォーカ シング研究所..http://www.focusing.org/gendlin/docs/gol_2235.html
から.