図書館で辞書を読んだ。「カウンセリング辞典」たまたまなかったので、臨床心理学辞典。Gendlinで引くと項目も多く、それぞれ錚々たる面々が執筆されていた。(錚々たる面々の名前に心を動かされている自分がいやだ。しかし、信頼できる人たちだ。)
考えてみれば、 翻訳に哲学辞典(平凡社)は使っても、(自宅にない)カウンセリング・心理学関係の辞典は活用してこなかった気がする。(岩波の小型心理学辞典には登場してもらった。そう言えば、フロイトの用語などは専門辞書に当たらざるを得なかった。)
通読するには項目が多すぎたが、フォーカシング関係の用語を、辞書を通して学ぶことができることを学んだ。今回はジェンドリンの索引からたどったわけだけど、「フォーカシング」を引くとまた違った結果が得られるのかしら?
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